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いのうえちず。
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文筆家もしくは、がちまやバカライター。座右の銘「愛と誠と肝心(ちむぐくる)」を小脇に抱え、人生街道をフルスロットルで驀進中。
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Posted by TI-DA at

2006年11月30日

散るぞ悲しき

泣いた!



まじで5回は泣いた。  続きを読む
Posted by いのうえちず。 at 23:54日常

2006年11月30日

父親たちの星条旗

今度は映画の話。

わかりやすいヒーローものなのかなと思ってました。
アメリカ人の大好きな、自由と正義を守るヒーロー。
厳しい訓練を積んだ、屈強な海兵隊員が主人公なんだろうし。

でも、そりは私の勘違いというものだった。
※ここから先はネタばれになるので、映画をこれから観ようと思っている人は読まないでね。  続きを読む
Posted by いのうえちず。 at 22:24日常

2006年11月30日

樺太話でよく呑みました。

昨日は、こどもたちが通っているカンフー教室のメンバーで、お食事会をしました。
第5週にあたるので、レッスンはなく、代わりに親睦を深めようじゃないかと。
いつも幹事役を引き受けてくれる、あゆママのご尽力により、
目黒にある某中華料理店に集合。

こどもたちのカンフー教室は、こどもだけが習っているおうちと、
ママも一緒に習っているおうちがあります。
当然、ママも一緒に習っているおうちのほうが、カンフーには熱心なわけで。
私はどっちかっちゅうと中国は好きでないが、中華料理は好き。
中国の文化や歴史に興味はあるが、ある種のアジア的えげつなさがどうも…。
(いや、日本もたいがいえげつない国ですけど)  続きを読む
Posted by いのうえちず。 at 12:07日常

2006年11月29日

恥ずかしい話

やってしまった。

沖縄からテニアンへ。第三回。
年号の数字が、あり得ない間違い。
1941年の話が、1971年になってる。

ああ、もう。穴があったら入りたいミスです。。。。
お詫びして訂正したいよう。。。。。  
Posted by いのうえちず。 at 11:45沖縄からテニアンへ

2006年11月28日

父親たちの星条旗

これ読んで、硫黄島に行って見たいとますます思ってます。



激戦地・硫黄島に星条旗を立てる6人の兵士。
ピューリッツァ賞を受賞した、このあまりに有名な写真に関する話です。  続きを読む
Posted by いのうえちず。 at 21:48日常

2006年11月27日

2007年墓参ツアーについて

来年の南洋群島帰還者会の墓参ツアーの日程が出ました~♪

5月27日(日) 那覇を出発。チャーター機にてサイパンへ
  続きを読む
Posted by いのうえちず。 at 08:50沖縄からテニアンへ

2006年11月26日

生き延びる

昨日は、カーヒー会(テニアンのカーヒー尋常小学校→尋常高等小学校→国民学校の、ほぼ同窓会)に行きました。

帰り道、渋谷までご一緒したKさん、Mさんと、
一杯飲んでいこうということに。
お二人とも、80代の元気なおじいさんです。
  続きを読む
Posted by いのうえちず。 at 11:37沖縄からテニアンへ

2006年11月25日

本日はカーヒー会

本日は、横浜にてカーヒー会という集いがあります。
テニアンのカーヒー地区に住んでいた人達の同窓会的な集まりです。
主に首都圏や関東近県の皆さんが集まると思われますが、
沖縄からは我らがボス宜野座会長もいらっしゃるそうです。
「カーヒー会で会いましょう」
と、お約束しました。ふふふ。

  続きを読む
Posted by いのうえちず。 at 09:46沖縄からテニアンへ

2006年11月21日

おしらせ

日頃は裏ナビをご愛顧いただき、まことにありがとうございます。

22日、23日は関西方面に出張のため、裏ナビはお休みします。

帰ってきたら、また。
  
Posted by いのうえちず。 at 21:53

2006年11月21日

シュガーキングってどんな人?


松江春次(はるじ)は1876年、福島県で生まれました。
同級生は野口英世、
兄ちゃんはなんと坂東俘虜収容所長の松江豊寿です。

  続きを読む
Posted by いのうえちず。 at 02:02記憶の中のリトルオキナワ

2006年11月20日

伊礼さんと行く サイパンヒストリカルツアー

さて。5月に行った南洋群島帰還者会による南洋群島慰霊墓参団のツアー。
私は成田からサイパンへ直接飛んで、サイパンで合流しました。

翌朝、テニアンへ移動。午前中に慰霊祭が行われ、
午後は宜野座会長にストーカーのようについて回り、
いろんなお話を聞かせていただきました。
「あさっての午後の飛行機まで時間があるな。サイパンでなにか見て帰りたい」と思い、
誰に聞くのが良いか宜野座会長に相談したところ、
伊礼さんに聞きなさいとのこと。…はて、伊礼さん。。。
「専習学校の慰霊祭で司会をしてた人」
ああ!あのタンメーね!そこで伊礼さんのところへ行き、
「あさって、お昼すぎまでサイパンで時間があるので、
日本人が暮らしていた跡がわかる場所を訪ねたいんですが、
どこがいいか教えてください」
とお願いしました。伊礼さんは私にしまーの水割を差し出し、
「まあ呑みなさい。泡盛、飲めるね?」
「うわ~、いただきます♪ しまー大好きです^_^」

  続きを読む
Posted by いのうえちず。 at 18:22記憶の中のリトルオキナワ

2006年11月20日

マイコー私にチカラを!

なんちゃって。さあ14時までに残り2ページ!
運動不足でラインがくずれる一方の私の尻に、火がついてきました!

商業主義の白いソウルと言われようが、モータウンが好きなんだよっ。
ポップで明るい気持ちになれるぢゃないか。



只今のBGM。
マイケル・ジャクソンって昔はよかったよな~。
顔面崩壊していく様子は、荒地の魔女のようで切ないです。

そういえば、奥村チヨも崩れっぱなしの顔が不気味です。
だれか日本のテクノロジーで止めてあげてー!  
Posted by いのうえちず。 at 10:59おばちゃんぬつぶやき。

2006年11月19日

キリ番の申告はありませんか?

こーちゃんが250006を踏んだのがニアピンでしょうか?
どなたか前後賞とか、もっとニアピンだという人はいませんかい?

通りすがりだと、カウンターなんかいちいち見てないって場合もあり得ますがねぇ。
あと2~3日は待ちま~す。
  
Posted by いのうえちず。 at 12:47日常

2006年11月19日

東京タワー

昨日、なんかニュース見ようと思ってTVつけたのに、
うっかり「東京タワー」見ちゃった。
リリーフランキーの、バカ売れ同名小説が原作です。  続きを読む
Posted by いのうえちず。 at 07:25おばちゃんぬつぶやき。

2006年11月18日

ペルー料理 5

テールスープ!



ハーブのご利益なのか、スパイスの賜物なのか、
とってもコクがあるのに、後口はサワヤカなのです。
コラーゲンたっぷりだわよん。そして体がぽっかぽか♪
ヌードル入りで、おっそろしいボリュームでした。

ペルー料理の画像はこれにて終了。

次女が「あのチキンを絶対に食べたい」と、しつこく言い続けているので、
そのうち五反田店へでも行こうと思っています。誰か一緒に行くー?
大勢で行って、色々頼んでワイワイ食べるほうが、おいしいと思います。  
Posted by いのうえちず。 at 17:28おいしいもの

2006年11月17日

もうすぐ25万アクセス!

いつも裏ナビをご愛読くださり、ありがとうございます。

もうすぐ25万アクセスなので、アクセスカウンタを左上にもってきました!
キリ番を踏まれた方、どうぞご申告ください!

何かプレゼントを差し上げたいと思います。うふ。何あげようかなっと♪  
Posted by いのうえちず。 at 15:49日常

2006年11月17日

書斎のBGM

仕事中のBGM、私の場合は、
その時のコンディションによって、日本語と英語はNGなことが多い。
言葉が頭の中に入ってきて、思考が分断されるのだ。
インストが無難です。でも安っぽい癒し系は余計にイライラすることも。



今日はこれで快調。オルガンは好き♪
ジミー・スミスのジャムです。
緊迫感は感じないけど、ユルすぎる感じでもない。
ほどよい緊張感っつうのかね?
本来は、バカ話をしながらお酒を飲む時のBGMに良いのだが。  
Posted by いのうえちず。 at 13:57日常

2006年11月17日

ペルー料理4




こりは、フライド・タピオカいも。つまり、キャッサバの揚げたのです。
ユーリというそうな。

あんた、これほんまにうまいで。
とにかく、見てわかるとおり、カリカリカリカリっとクリスピー♪
そして、キャッサバのテクスチャーは、里芋のとろみ感にも似ていて、
ターンムのフレンチフライの堅めのとろみ感まではいかず、
すりおろした大和芋の天ぷらのようなムチムチ感と、
すりおろして加熱した長いものようなあっさりめのトロっと感のような。。。。
それでいて、ほんのりと、いもの自然な甘み。
さつまいもやかぼちゃのような甘さとは違うんだよ。

もしかして、ポイの揚げたのって、食感としては似ているんだろうか。

ああ、もう一度食べたい。。。。。  
Posted by いのうえちず。 at 12:33おいしいもの

2006年11月16日

いじめ問題、なんかしてます?

いやー、相次ぐガキの自殺に、うちの子たちも「自殺はやってるねー」とため息。
「病気で生きられない人もいるのに、自殺なんてもったいない」
という長女。おまいはたしかに正しいよ。

ガキの自殺とは別次元の話ですが、私はリスカ女が嫌いです。
自傷行為にも色々ありますが、死ぬ気もないのに自殺をほのめかしているかのような態度。
ほんまに死ぬ気なら頚動脈を切らんかい、頚動脈を。
こんなにナイーブで傷ついている自分を、誰かに見せたいと思っているのだろうか。
そのたびに振り回される、周囲の人間の迷惑を考えてください。
振り回される=つきあってやってるので、かなりのストレス。

自殺も、自傷行為も、そこに追い込まれる精神的な病の構造があるんでしょうね。
そりゃもうプロの力にすがりましょう。

で、いじめによる自殺についてです。  続きを読む
Posted by いのうえちず。 at 17:28日常

2006年11月16日

うちなーぐち

南興会に行った時の小ネタです。
「うちなーぐち あいうえお表」を見て、ふと思い出したので。

あるおばあさんが、内地の人なのに急に
「うんじゅぬ…?」
と、突然うちなーぐちで話したのです。
(何とおっしゃったかは、もう忘れちゃった。もったいない。メモしとけばよかった)  続きを読む
Posted by いのうえちず。 at 15:28記憶の中のリトルオキナワ