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文筆家もしくは、がちまやバカライター。座右の銘「愛と誠と肝心(ちむぐくる)」を小脇に抱え、人生街道をフルスロットルで驀進中。
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2008年04月18日

がんばろうぜ、ともだち

昨日は、サイパンから一時帰国中のマリ君と、
青山の某サンダル屋本店に行き、
なつかしの某スパイラルカフェでお茶をしばきました。

駄菓子菓子、マリ君は相変わらず、でかいぜ。(190センチ)
彼は彼で、「相変わらず、小さいぜ。」と思ったはず。
私(150センチ)と歩くと、
ちっちゃいおばあちゃんと、すっかり大きくなった孫くらいのギャップがあります。
パグとグレーハウンドくらいのギャップというべきか。


そうそう。某サンダル屋本店よ。
本店まで買いに行ったというのに、マリ君は足がでかいので、
買えるものは限定されてしまいます。
「…僕が買えるのは、どれですか?」って聞いても、数種類しかないってば(笑)。
どうりで力士のみなさんがケイマンしかはいてないわけよ。

レディースはいろんなデザインがあって、目うつりします。
7~8センチのヒールがついたサンダル、はきやすくて良かったなあ。
スニーカーみたいなタイプのも、南洋でブッシュを歩くのには最適だと思う。
東京は物欲の街。いかんいかん。早く物欲から逃れてシマに行きたい。

がんばろうぜ、ともだち

おみやげにもらったサイパンの雑誌。(これってフリーペーパーなの?紙が厚いよね)
island locator の Dec.2007号です。


中には、島在住フォトグラファーとしてマリ君を紹介する特集が。
サイパン・日本・沖縄で撮った作品がいっぱい。
ちなみに、表紙もマリ君の写真だよん。

がんばろうぜ、ともだち

印刷の色味が日本の雑誌とは違うからか?と思ったけど、
本人の「色のとらえかた」「切り取り方」が、ちょっと日本人の感覚と違う感じかな。
守礼門の写真を見た時に、そう思いました。

ほほーん。おばちゃんはうれしいぞ。

「ちずちゃんはエネルギッシュで、えらいよ」
と、マリ君はほめてくれるが、違うのだよ。
まだ大したカタチにしてないからな。
評価というのは、結果に対してするものだからな。
結果を出さねば、魂のおさまりどころがないんだぜ。

そこに山があるから登るのが登山家なら、
そこにシマがあるから書くのが私だ。



…なんちゃって。




何はともあれ、がんばろうぜ、ともだち。



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Posted by いのうえちず。 at 11:45 │日常
この記事へのコメント
某サンダル屋本店、ちょっと期待し過ぎてたかも。
たとえ青山でも日本だとあんなもんだね。
お付き合いいただきありがとうございました。
東京生まれ東京育ちなのに、東京が外国のうような感覚になってきている自分に気が付きました。
できれば一人で歩きたくない。
人が多過ぎて歩き難いんだよねぇ~。
Posted by Mari Anna at 2008年04月18日 15:42
いやいや、楽しゅうございましたよ。
東京はねー、確かに人が多いよね。
沖縄から戻ると、いつも「うわっ。」って思う。
Posted by ちず at 2008年04月19日 01:28