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文筆家もしくは、がちまやバカライター。座右の銘「愛と誠と肝心(ちむぐくる)」を小脇に抱え、人生街道をフルスロットルで驀進中。
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2007年10月18日

Gるくんちらし寿司

Gるくんちらし寿司

那覇空港で買った、ぐRくんちらし寿司弁当。
いわゆる「空弁」ですわな。

…。

……。


なんか、もうちょっと工夫があると思うんですけどね。
ぐるくんは、酢で〆ているのと、南蛮漬けみたく揚げてあるのがありました。
それ以外の具は、お稲荷さんも、右側のちらしも、同じなんです。
このお弁当箱一杯分、同じ味のものを延々と食べているような感覚になり、
最後は食べ飽きました。

…。


盛り付けにも工夫が感じられません。桜でんぶもビミョー。

県魚なのにー!
「ぐるくんってこんなもん?」と、よく知らない人にナメられるのが一番イヤ!

お寿司なら、例えば「琉球もろみ酢使用のシャリ」を開発して、
でかでかと謳えばいいのにな~。
私は「ばってら」が大好きなので、
お酢で〆たぐるくんで、押し寿司にするとかどうかなーと思います。
手まり寿司風のかわいいお寿司にするって手もあるし。
原価率は高くなるけど、どうせ買うのは県外からの観光客なんだから、
多少価格は上がっても、おいしいものなら売れると思うんだな。


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Posted by いのうえちず。 at 11:26 │沖縄
この記事へのコメント
どうせなら琉球スギとかとかにすればいいのに。
グルクンよりおいしいでしょ。
養殖もしてるし。

おいしいものに目端が利かない、というのは食品業界の社長さんとして悲しいね〜。
と、関サバ棒寿司を羽田で買った私は、東京の人の「売れるか売れないか」の判断力に感心したのでした。
Posted by nano  at 2007年10月19日 11:36
ああ、そうだ!スギって手があるじゃん!
安定供給、しかも安い。
脂がのってるから、酢で〆てもおいしいし。
琉球スギのばってらみたいな押し寿司。
柿の葉寿司みたく、1つずつ
月桃の葉っぱで包んでもカワイイじゃん。
座間味や渡嘉敷の漁協婦人部あたりで
作ってもいいかも。
とまりんでも売れそう。
Posted by ちず at 2007年10月19日 11:43