いのうえちずの「崖っぷちだよ、人生は」

軍備が要るか要らないか、そんな不毛な話ではなく。


コザのパークアベニューのベンチに座っていると、
屈強そうな米兵や、まるでガキみたいな米兵や、
白いのや黒いのや、いろいろ通り過ぎる。
彼らの鍛え上げた肉体を見ていると、
「よくこんな国と戦争しようって思ったよなぁ」
と、ふと思ってしまうわけだ。

そいえば、ポールダンスの店では殿方をステージに引きずり上げて、
いろんなことをする場合がありますが、
その際、米兵は上半身裸になるのは厭わないが、
日本人男性は自分が貧弱に見えるのがコンプレックスらしく、
脱ぐのをイヤがる傾向にあるという話がある。
白いのや黒いのとは筋肉のつき方が違うから、しょうがないけどね。

戦争って何なのか。いろいろ考えることは多い。
そりはそりとして、ローマの剣闘士みたいに、
代表者１名に戦わせるというのはどうだ、というコウキ。

でも誰が？という私。












…いろいろな格闘家を思い浮かべるが、
日本を託してもいいと思えるような人はいない。

コ「よわっ。日本人弱すぎる」
ち「まさかモンゴル人ってわけにいかないし」
コ「モンゴル。。。」
ち「して考えると、ある意味満州っていいとこに目つけてるような」

え？侵略を正当化するな？
まぁまぁ、どうどう。ただの黒い冗談ですがな。

ドイツ人と日本人が、
「今度はイタリア抜きで戦おう」と言うのと同じレベルです。

今日はよく働いたかな。もう寝ようっと。