うに丼の季節だよな。
ああ、古宇利島にうに丼食べに行きたいなぁ。
まだブログにUPしてない写真を整理しながら、
そんなことを考える今日この頃。
こりは海ぶどう丼だけどさ。
むらの茶屋、しげこねーねーが自信をもって「おすすめ」と言うだけに、
さすがにおいしゅうございました。ぷりっぷりだったもんね。
何がいいって、おさしみの下はとろろがあって、
雑に海ぶどうだけガサッとのっけた丼じゃないところ。
(そうだと、食べてて飽きると思う)
こちらは、そば。
紅しょうがは別添えの、あっさりだし。まさに好み。
あっさりしてるから、そば(大)にすればよかったかもと思った。
それくらい、つるつるっと食べられてしまいます。
もずくとかね、いちいち「普通においしい」のがうれしかった。
2年前、サイパンで知り合って仲良くなったしげこねーねーご夫妻。
このお店を建てているとき、「島から見る海は、毎日色が違うのよ」
「都会で疲れた人を癒してあげるようなカフェをやりたい」と
夢を語るしげこねーねーは、なんだか少女のようだった。
ターシャ・テューダー(合掌)が大好きなねーねーは、
本人の雰囲気も、ほんわかした癒し系なのだ。
そのまま、ステキな癒し系のオバアになっていくのかな。
ご主人も、とってもステキなにーにーです。
なるほど、この景色には癒される人が多いはずよ。
「こんにちはー、いのうえですー」と入って行ったら、
「その声はもしかして!?」とキッチンから声が。(かわいかったな、あの声も)
「へへへ、そうでーす!」
そして、ふたりできゃーきゃー言いながら、しばしハグ。
ずーっと気になってて、ずーっと来たかったんだけど、なかなか時間がとれなくて。
びっくりさせようと思って、連絡しないで来て面白かった。
古宇利島むらの茶屋ブログは
こちら。
場所は、橋を渡って、民宿のところを山に向かって右折、
小学校のほうにずんずん進みます。
あと、プチ不安になるくらいお墓の中や畑の中を走ると着くよ。
途中でちゃんと看板が出てるから、大丈夫。
今度は泊まりでおいでと言われたが、そんなこと言われたら、ほんとにお言葉に甘えちゃうぞ!(笑)
また行こうっと。
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