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文筆家もしくは、がちまやバカライター。座右の銘「愛と誠と肝心(ちむぐくる)」を小脇に抱え、人生街道をフルスロットルで驀進中。
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2008年05月16日

安寧でしたか。

なんだかパタパタと時間が過ぎて、ぴゅーんと東京に戻ってきたら、
もう始まっていて、本日最終日となってしまった
『琉球アイランドセラピー展』@日本大使館inソウル。

変態天才写真家でもあるChoji兄さんの写真展が、
ソウルの日本大使館ギャラリーで行われていたのです。




沖縄で写真を撮るとき、光を味方につける写真家は多いけれど、
Choji兄さんの写真は、影を味方につけているのだ。

風景、光景、人やモノの表情をカメラで切り取る時の行為は、
狩猟に似ているのではないかと。
(予算の問題など)必要があってオートフォーカスで写真を撮ることもある私は、
時々そう思う。
そういう意味で、兄さんは、変態ハンター。


韓国のあいさつ、「アンニョンハシムニカ」や、
もうちょっとくだけた表現の「アンニョンハセヨ」の、
「アンニョン」は安寧と書きます。
安寧でいらっしゃいますか?と、相手を気遣うコトバなのですな。

『琉球アイランドセラピー展』は盛況のご様子ですが、
見る人にきっと、安寧をもたらしたのだろうと想像しています。
安易な癒しとは一線を画した写真の数々、
今度は日本全国を巡業してほしいです。




Posted by いのうえちず。 at 11:17│Comments(3)TrackBack(0)沖縄

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この記事へのコメント
う~む、自分のスタイルを作り上げることが一番難しくて、かつ、必要なこと。

こういう話は刺激的でよかよか~。
Posted by Y氏 at 2008年05月16日 12:27
アンニョンハセヨ。
PRカムサハムニダ。

大使館文化院には、日本の歌手の映像を流すホールがあって
たくさんの戦争経験者のおじいちゃん達が
日本の歌(演歌など)を聞きに来るのね。
で、そのおじいちゃん達も興味深げに写真展見てた。
中には涙する人もいたよ。
日韓交流なんだ、と実感したよ
Posted by クリエイティブエンゾ at 2008年05月16日 14:02
>Y氏
もっと言えば、自分のスタイルで食っていくことも難しいんだよね。

>クリエイティブエンゾさん
アンニョン。(さらに口語体)
泣いてたじいちゃんは、もしかしたら、
沖縄とか南洋へ強制的につれて行かれた
軍夫とかではなかったのか。
あるいは日本の兵隊として、南方にいたとか。

テニアンでもおおぜいの「半島人」(差別用語)
「朝鮮人」(この場合も差別的意味で使用)が、
飛行場を作る工事に従事させられていたよ。
自作農が農夫として雇った人たちもいたよ。
兵隊はハワイへ送られたけど、
シマへ残った民間人は、「日本人キャンプ」「コリアキャンプ」に分かれて収容されていたし。
Posted by ちず at 2008年05月16日 14:19