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文筆家もしくは、がちまやバカライター。座右の銘「愛と誠と肝心(ちむぐくる)」を小脇に抱え、人生街道をフルスロットルで驀進中。
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2008年03月11日

今日の東たまり席

大阪場所、二横綱とも安定してて面白いような面白くないような。
ま、昨日はまたヒールのほうの品格を疑いましたが。

なんであんなに土俵から突き落とす必要があるのさ。


本日の東たまり席ですが、茶色のハッピを着た団体が座っています。
みんなでたまり席って、何の集団だろ。お金がある人はいいな~。

Posted by いのうえちず。 at 16:43
この記事へのコメント
茶色のハッピを着た団体 ←どうでもいいんだろうけど、「あの集団は何や?」って気になると色々と妄想するもの。

相撲自体より席で異常に興奮してるおばちゃんとかに視線が行ってしまう。
本人は撮られてるとは思ってないんだろうけどさ。
Posted by Y氏 at 2008年03月11日 18:55
茶色のハッピを着た団体 ←どうでもいいんだろうけど、「あの集団は何や?」って気になると色々と妄想するもの。

相撲自体より席で異常に興奮してるおばちゃんとかに視線が行ってしまう。
本人は撮られてるとは思ってないんだろうけどさ。
Posted by Y氏 at 2008年03月11日 18:55
茶色の集団ですが、大阪場所のみに存在する”東西会”のメンバーです。

ちなみに東京は”たまり会”という会が存在します。

土俵たまり(砂被り)のチケットはあまり販売されていませんが
それはあそこが会員制のためです。

チケットには「相撲維持員席」と書かれています。
”たまり会””東西会”は昔からある大相撲ファンクラブのようなものです。

なので最前列の席を確保されているんです。

ちなみに”たまり会”は席番号が会員番号みたいになっていて、たまり席の番号は固定で動けません。

さすがに毎日は行かないので、知人達に貸し出したりしているので
毎日座っている人が違いますが、本来は
座席の持ち主がおります。

不思議な世界ですね。

東京のたまり会は東京場所の年3回
幕下の有望力士を招いて食事会をします。
そこの呼ばれる力士は限られていて
幕下上位の人間しかよばれません。

自慢ですが私は一度招待され帝国ホテルで
食事しました。超緊張でしたがたまり会のメンバーに
紀尾井町の某有名高級ホテルのホテルN・Oの会長などがいました。
Posted by たっしー at 2008年03月11日 19:01
補足:その食事会には一場所3、4名呼ばれます。
一度呼ばれた力士は二度参加できません。
Posted by たっしー at 2008年03月11日 19:04
>Y氏
だーる。客席、気になる~。
私は毎回「オリンピックおじさん」を探すし、
客席にいる有名人には目がいくね。
やっぱ林家ぺーの姿が忘れられない(笑)


>たっしー
へえええええ!そうであったかのね!
非常に興味深い説明をありがとう。
明日からのテレビ観戦が、また楽しくなるわ~。
なるほどね~、たまり席は、
まさにエグゼクチブな皆様の社交場でもあるわけか。
いやー、不思議な世界!だけど面白いわ~。
成金じゃ「維持員」にはなれないのかな、とか、考えちゃうね。

む?ってことは歌舞伎の世界にも似たようなものがあるの鴨。

いやー、ほんと世の中知らないことだらけね。勉強になりました。
いっぺーにふぇーでーびたん。
Posted by ちず at 2008年03月11日 19:20