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いのうえちず。
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文筆家もしくは、がちまやバカライター。座右の銘「愛と誠と肝心(ちむぐくる)」を小脇に抱え、人生街道をフルスロットルで驀進中。
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2007年06月09日

梅雨だぜジャパン!

そういや、梅雨どきの日本に帰国するのはいやんとBが言ってたけど、うり、見れ、紫陽花は見事だろ。
  
Posted by いのうえちず。 at 18:37Comments(4)TrackBack(0)

2007年06月09日

英語と格闘中。

帰国するなり、英語と格闘中です。
テニアンで知り合ったDonに頼まれた文書の和訳に、
数々のメールへの返信に。。。うーむ。。。
英語、しゃべるのは何とかなっても、読み書きにスゲー時間がかかるんだよう。
まあテニアンのほうは回線の問題があるとしても、
アメリカ本土の人にはスカイプでテレビ電話でのやり取りにしてもらおうかと
本気で考えたりして。ああ、母国語って快適。
私の頭はホントにモノリンガルでできているんだな~。
くっそー、すでに「この表現でポライトか?」と考えてる余裕もないぜ。

バイリンガルやトラリンガル以上のマルチリンガルの人々と、
モノリンガルの人々では、使ってる脳の回線が違うらしいよ。
PET関係の本で読んだけど、どこを使って考えるかを電子信号でとらえると、
全然動きが違うんだってさ。さもありなん、さもありなん。

というわけで、新兵器・電子辞書君大活躍。
しばらく休んでいた英会話学校も再開しました。
語学は地道に続けることだ。うむ。
言葉はしょせんツールですから、使って当たり前のレベルでないと。
イバラの道も、一歩から。高く高く、頂上の見えない壁に、必死でよじ登ってる気分です。  
Posted by いのうえちず。 at 18:01Comments(2)TrackBack(0)おばちゃんのつぶやき。

2007年06月09日

便利なカレーター

南洋では、牛が引く荷車をカレーターと呼びました。
刈り取ったサトウキビを運搬するのが主目的ですが、
もちろん、荷車として、日常的に使うわけです。
語源はスペイン語らしいよ。
旧南洋群島、今のCNMI(自治領北マリアナ)は、
むかーしスペイン領だった関係で、スペイン語を語源とする言葉が根強く残っているのです。

このカレーター、イメージとしては沖縄で見かける水牛車かしらね。
もっとも、南洋で牛がひっぱっていたのは、リヤカーみたいなカタチの荷車ですけど。

タイトルの、「便利な」って理由です。
今回初めて聞いて笑っちゃったのが、このエピソード。
例えばテニアンで、飲み屋さんがあるのは、
ソンソン(テニアン町、今のサンホセ村)に限られます。
沖縄県人会とか、何か飲む機会があると、カレーターで出かけると便利だというんですね。
そのココロは、飲酒運転ができるから。

水牛車に乗ったことのある人なら、水牛がちゃんとルートや家を覚えていて、
特にあっち行けとか指示を出さなくても、
自ら動いてくれるのを見たことがある人も多いのでは?
牛は、おりこうさんな動物です。
南洋のカレーターも、まさにそれ。
主が酔っぱらって寝てしまっても、ちゃんと自分の農場、自分の家まで帰ってくれるんだそうです。

テニアン生まれの島酒を飲んで、いい気分でカレーターに乗って、
降るような星空を眺めながら、うとうと飲酒&居眠り運転!
誰にも切符を切られず、事故らず、タクシー代もかからず!
なんて便利なのかしら!

ちなみに、今のチャモロ語でも、自動車のことをカレーターを呼ぶそうですよ。  
Posted by いのうえちず。 at 00:27Comments(9)TrackBack(0)記憶の中のリトルオキナワ